思ひ立つほどはいと 069
原文 読み 意味 帚木05章08@源氏物語
思ひ立つほどはいと心澄めるやうにて 世に返り見すべくも思へらず
おもひ ...
いであな悲し かく 070
原文 読み 意味 帚木05章09@源氏物語
いであな悲し かくはた思しなりにけるよなどやうに あひ知れる人来とぶらひ ひたすら ...
みづから額髪をかき 071
原文 読み 意味 帚木05章10@源氏物語
みづから額髪をかきさぐりて あへなく心細ければ うちひそみぬかし
みづ ...
忍ぶれど涙こぼれそ 072
原文 読み 意味 帚木05章11@源氏物語
忍ぶれど涙こぼれそめぬれば 折々ごとにえ念じえず 悔しきこと多かめるに 仏もなかな ...
濁りにしめるほどよ 073
原文 読み 意味 帚木05章12@源氏物語
濁りにしめるほどよりも なま浮かびにては かへりて悪しき道にも漂ひぬべくぞおぼゆる ...