中将いみじく信じて 092
目次
原文 読み 意味 帚木06章10@源氏物語
中将いみじく信じて 頬杖をつきて向かひゐたまへり
ちゆうじやう/いみじく/しんじ/て つらづえ/を/つき/て/むかひ/ゐ/たまへ/り
頭中将はひどく信をおいて、頬杖をつき真向いに陣取っておいでである。
文構造&係り受け
主語述語と大構造 信じて…をつきて向かひゐたまへり:一次
〈中将〉いみじく信じて 頬杖をつきて向かひゐたまへり
助詞と係り受け
中将いみじく信じて 頬杖をつきて向かひゐたまへり
古語探訪;失われた意味を求めて
頬杖をつきて 02-092
物思わしげな態度を示す動作。
耳からの情報伝達;立ち現れる〈モノ〉
語りの対象:頭中将
直列型:A:A
《中将いみじく信じて 頬杖をつきて向かひゐたまへり》A
頭中将はひどく信をおいて、頬杖をつき真向いに陣取っておいでである。